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はじめに

8th Wallは、Webブラウザ上で動作するWebARを作成、共同作業、公開することができます。

仕組み

JavaScriptとWebGLを使用して構築された8th Wall Webは、8th WallのSLAM (Simultaneous Localization and Mapping) エンジンを実装し、ブラウザ上のリアルタイムWeb ARに最適化されたものです。 ARの機能としては、World Tracking、Image Targeting 、Face Effect、Sky Effectなどがあります。

8th Wall Cloud Editorは、WebARに必要な機能を備えたプロジェクトを作成し、チームメンバーとリアルタイムで共同作業することができます。 ビルトインホスティングにより、パスワードで保護されたステージング環境など、8th Wallの信頼性と安全性の高いグローバルネットワークでホストされる複数の環境にプロジェクトを公開することができます。 一部のプランではセルフホスティングも可能です。

プラットフォームの特徴

8th Wallの開発者向けプラットフォームでは、多くの便利な機能が提供されていますが、その中からコアなものを簡単にご紹介します。

📱モバイルのウェブブラウザで動作する リッチなWeb AR体験を作成 することができます。

👥 ソース管理により チームメンバーと共同作業 することができます。

👀 開発中のプロジェクトを 瞬時にプレビュー することができます。

🛠 複数のデバイスからコンソールログをリアルタイムで取得し、コードをワイヤレスで デバッグ することができます。

🌎 8th Wallのグローバルネットワークでホストされている プロジェクトを公開 することができます。

📣 8thwall.comに プロフィールとプロジェクトを作成 し、作品、ライブデモ、コードを紹介することができます。

フレームワークの互換性

8th Wallは、以下のような3D JavaScriptフレームワークと簡単に統合できます。

注意: Unityでアプリ型ARを開発する場合は、Niantic Lightship ARDKをご利用ください。

はじめに

新規ユーザー:14日間の無料トライアルを申し込む

作り方を学ぶ: 8th Wallを使ったWebARを数分で作成する方法はクイックスタートガイドをご確認ください。

コミュニティに参加: Slackコミュニティにて8th Wallの開発者からサポートを受けることができます。